柴又帝釈天は通称で、正式名称は経栄山 題経寺。
江戸時代初期の寛永6年(1629年)に、禅那院日忠および題経院日栄という2名の僧によって開創された日蓮宗寺院である。18世紀末、9世住職の日敬(にっきょう)の頃から当寺の帝釈天が信仰を集めるようになり、「柴又帝釈天」として知られるようになった。帝釈天の縁日は庚申の日とされ、庚申信仰とも関連して多くの参詣人を集めるようになった。(Wikipedia)
参道の両側には名物の草だんごや塩せんべいを売る店、老舗の川魚料理店などが軒を連ねている。
柴又駅
『男はつらいよ』
江戸川は矢切の渡しで松戸へ渡れる。
「野菊の墓」聖地めぐりもよい。
2017年5月初訪
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