2019年2月2日土曜日

茶臼山@大阪府大阪市天王寺区茶臼山町

天文15年(1546)に細川晴元の家臣、山中又三郎が茶臼山古墳を利用した大塚城を築いたと言われている。
大坂冬の陣では徳川家康の陣城として、また大坂夏の陣では真田信繁(幸村)の陣城として使用され、茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)の舞台となった。
近くの安井神社は真田信繁が戦死した所と伝えられ、境内に戦死跡之碑が建つ。





2017年1月初訪

0 件のコメント:

コメントを投稿